|TOP| |研究所| |修行日記TOP| |作品| |掲示板| |プロフィール| |りんく|

  

赤→休日 青緑→仕事日


*30日(木)*葛布*

今まで葛を糸にする仕事をしていたが今日、少し織ることが出来た。
光沢があって綺麗な布になる。
模様があり、光の反射できらきらするので面白い。



*29日(水)*湿度*

朝は30度を越す晴天。
夕方頃から久々に雨が降り出した。それも、雷雨。まるで梅雨明けを思わせるような雨だった。
しかし、それまで暖められていた地面に雨が降ったものだから苦しいほどの湿気が発生。
私は北海道出身の為、湿気は苦手。今年初めての寝苦しい辛い夜だった。



*28日(火)*憂鬱な火曜日*

毎週火曜日は掃除の日になっている。
普段は毎日の仕事が終わり次第、仕事場や使用した場所の掃除をしっかり掃除しているが
それに加えて火曜日は朝九時半から客間や玄関、外周りなど、毎日しない場所の掃除をする。
その上、仕事が始まる前寮生達が居住区を掃除する。

ということで一日三回、掃除をする、掃除の日なのだ。



*27日(月)*雑用*

洗濯に掃除、買い物をこなして、藍染をして一日が終わった。
早いもので6月最後の週。
あついなーー



*26日(日)*充実した休日*

昨日からアルバイトでしているPCの仕事を終わらせ、データを送付。葛の糸を作り、最後に藍染。
休日でもこんな仕事なら苦にならない。
結構優雅な生活をしているなとここ最近感じている。

東京にいた時、時間に追われていて過ごしていた時とは全く違う生活。

こういう風に生きていきたいな・・・と思う今日この頃。



*25日(土)*アルバイト*

今日は昨日よりさらに暑い。どうにかしてほしい・・・。

現在、研究生なので収入はゼロ。しかし、卒業後や機道具を揃えるためにはお金が必要・・・。
研究所での仕事を大切にしたいがそうも言っていられない。

と、言うことで以前いた会社の上司からPCでの仕事を依頼され、この土日を利用してアルバイトをしている。
内容はA1サイズ4枚のプレゼンボード(?)のレイアウト。
掲載する内容はもう決まっているので、配色やフォントの大きさなどを考え配置するだけ。

時間や場所を選ばないでアルバイトが出来るのは嬉しい。



*24日(金)*カラ梅雨*

またまた、昨日と同じような仕事を今日も行った。

結構前に梅雨入り宣言していたはずなのに、中四国ではそれからほとんど雨が降っていない。逆に最高気温が30度を超えるような夏日が続いている。
このままだと取水制限確実だ。同じ研究生の岡山県人のつねちゃんは雨乞いのため(?)青い服を着てくるほど・・・。

水を使えないと精錬も出来ないし染めにも影響してくるだろう。
こまったこまった。

雨ヨ フレ!!



*23日(木)*葛布の糸作り2*

昨日に引き続き葛布の糸作り。きっとこれから数日間はこの糸作りだろう。

予定通り、甕に藍の素の「すくも」を灰汁で練り薄るなどして2個目の藍建てに取り掛かった。
前回より藍に適した気温だし、きっと順調に発酵してくれるでしょう。



*22日(水)*葛布の糸作り*

17日に干した葛を一定の太さに裂き、繋げて糸にする。
葛布は光沢がありサラサラした肌触り。江戸時代には夏物の裃や着物にされていたほど一般的なものだったらしい。

出来上がりを想像しながら糸にしていく仕事は結構楽しかった。

明日から2個目の甕に藍を建てる準備。
今度もうまくいくといいな。



*21日(火)*オークションに泣く*

一昨日落とした糸車が異常な速さで今日届いた(まだ料金の振込みはしていない・・・。)
しかし、届いたのは虫食いスカスカで使い物にならない糸車・・・。写真にでは隠れていたとこをがボロボロ・・・。
虫食いは写真では判りにくく、出品時のにコメントにも特に書かれて無かったので一応大丈夫だと思っていたが大分違った。

しかし、返すわけにもいかず、綺麗に洗っていたら愛着もわいたし、「修理して使えるようになるまでトコトン付き合ってやるか」
と思った一日でした・・・。 

午後はハンカチの藍絞りをして、気に入ったのが出来た。



*20日(月)*普通の日*

休日といえども、今日は朝から紡毛。夕方から藍染という休日らしくない普通の日でした。

綾織りの作品を載せたのでみてください。



*19日(日)*オークション*

卒業した後は個人で染め織をするするつもりだ。
そのためには機織道具を揃えなくてはならない。その道具の一つ、糸巻きをするための「糸車」(参照:4月17日の日記、左の写真)をオークションで落とした。

最近は竹細工職人が少なくなり竹製の軽くて丈夫な「糸車」が少なくなってきている。木製の糸車は結構あり新品ならいくらでもあるが
とても重くて扱いが大変。昔のものは使う人も少なくなり壊されているという話も聞く。

なので昔に使用されていた竹製の中古糸車をオークションで買った。
修理して使えば使いやすい糸車になるはず。届くのが楽しみだ。



*18日(土)*休日*

藍を建て始めてから、ほとんど毎日藍染をしてきた。葛を取りに行った後もした。
藍に元気が無いときは基本的に染めは行わないのだが元気があるので染めをする。
もちろん、休日だって藍は休んでくれない。

しかし、昨日藍染をした時点で、藍の色の重ねが悪いので次の日は藍の休日となり、同時に今日は研究生の私たちにとっても休日となった。
久々に心から休めた気がした。



*17日(金)*葛洗い2*

昨日、お米のとぎ汁につけた葛を洗い、天日干しした。長時間の仕事で結構大変。



*16日(木)*葛洗い*

先週の火曜に仕込んだ葛がいい具合に発酵したので、「高梁川」で葛から繊維を取り出す仕事をした。
昼ごはんを早めにすませ、2時前から川の中に台を置き、そこに腰掛け皆で黙々と葛から繊維を採取。
6時ごろまで川に浸かっていた。

取れたものはその後、お米のとぎ汁につけ発酵を抑える。
糸にするためにはまだまだ手が掛かりそうだが、葛布は光沢があり涼しげで夏の「のれん」などには最適で魅力的。
しばらく、がんばらなければ・・・。



高梁川で繊維を採取。手前の茶色っぽいかたまりは葛。
皆、日焼け対策は万全です。




*15日(水)*綾織り習得*

しばらく綾織りを練習していたが、幅16センチ弱、長さ25センチ程の瓶敷きを12枚ほど織り終えました。
最後には一時間弱で1枚を織れるようになったが、仕事にすることを考えるとそんなペースでは話にならない・・・。
ふう。

とりあえず、練習は終わったので良しとする。



*14日(火)*藍しぼり*

先生から絞り用のハンカチを頂いた。
昔の職人が施した絞りを見せて頂いて、素敵なのがあったからそれをまねしてみようと思う。
成功したら「作品」に載せるが・・・。ちょっと不安。



*13日(月)*藍と葛*

藍は生きている菌のため臭いが独特で結構きつい。
葛布にするため葛を発酵させているが葛もきつい。

今日の天気は晴れ。気温も30度という、菌にはもってこいの条件だった。
最近その臭いにも慣れてきたと思ってきたが、やはり辛い。
慣れる時が来るのだろうか…。



*12日(日)*混乱脱出*

引き続き「綾織り」をしているが今日、何とか混乱からは抜け出せた。
まだまだ上手になるまで時間はかかると思うが、慣れてきた。

仕上がりも何とか人に見せられる物になったとも思う。

後はひたすら織り続けて手を揃えるしかない。



*11日(土)*混乱2*

さて、今日も混乱。昨日、先生の言われたとおり緯糸を解き織りなおして、さらに続けた。
明日も同じ混乱の中に陥ることでしょう。

夕飯を作っているときに茄子のへたが小指に刺さった。
その時は痛いぐらいでなんでもなかったが、今ははれている・・・。
まさか茄子のへたでこんなになるとは・・・。



*10日(金)*混乱*

昨日に引き続き綾織りを進めた。
足の踏み木が6本あるうち4本を一定の順番でおさえて緯糸を入れていく。
ある程度進み、中心にきたら足の踏み順が逆になる…。

さあ、混乱。
集中しているときは何とかリズム良くおさえられるが、疲れてくると更に混乱。
今日は頭がおかしくなりました。

最後の最後で先生から、緯糸を30段ほど解くように指示がでた。ふう。明日だ明日。



*9日(木)*綾織*

一般的な織り方に、「平織り」、「綾織」 綾織の変形で「朱子織」がある。
前に製作したのは平織りの瓶敷きだったが今日から綾織りをはじめた。

糸も同じ太さの糸ではなく太さいろいろの通称「ガラボウ」(由来は・・・知らない)
今までの太さが均一の糸ではないので結構苦戦する。

織っては解き織っては解き・・・。進まない。
あせっても仕方が無いので正確にゆっくり進めることにしよう。



*8日(水)*研究所見学*

この研究所に入所するためにはまず、見学に来なくてはならない。ここを見学し先生のお話を聞き、しばらく考えてから願書を出す。
テストや面接などはなく、願書を出した時点で定員が空いていれば入れるが、無ければ来年度か遠慮いただくかのどちらか。
私の場合ギリギリ定員が満たされた後だったので一年以上待った・・・。

なので、普段に研究所へ見学に来る方が結構いらっしゃる。
個人で来る人、夫婦で来る人様々。
メディアや雑誌などがない頃は人伝えで入所する人が多かったが今では、TVや雑誌の情報で見学に来る人ばかり。
私も雑誌の片隅に見つけて見学に来た。


今日は教員を退職したばかりの方が見学にいらっしゃった。とても明るく素敵な感じのする人で,来年から来られるそう。
「私はここに一年しか居ない」と実感した。
一年は長いようだがきっと短い。
一日を大切にしっかり身につけなければ・・・。そう思った一日だった。



*7日(火)*葛とり*

葛布(くずふ)と言う布を織るため原料の葛を取りに午後から出かけました。
葛は「葛湯」や「葛粉」などの原料と同じもの。
川岸や道路の脇など、日常結構見かけるもので、つる状に絡みつき根を張る結構嫌われた存在。知っている方も多いはず。

葛布にするために時期は梅雨になる前。絡みつくことなくまっすぐ3〜4mにのび、太めのものが最適。
炎天下の採取。体力のすべてを使い果たした。
また、葛糸にする工程でカヤ(すすき)も必要なので大量に採取。

体力を使い果たしやっと研究所に着いたとおもったら・・・。さっそく葛糸に加工開始♪

大鍋にお湯を沸かし取ってきた葛を煮る
   ↓
流水で冷やす
   ↓
漬物桶にカヤを敷きその上に冷やした葛を入れる
   ↓
葛の隙間にカヤをつめ葛とカヤを重ねていく
   ↓
最後にカヤで覆いふたをする


結局大きな漬物桶2つができた。それを発酵させるため重ねて暖める。

順調に行けば白カビ君で覆われるそう。その先はまだ知らない・・・。



*6日(月)*図解*

やっと日誌の図解説明が終わった。これで開放された!明日の担当の人、よろしく!!

今日から一週間、夜の食事当番のため大量に食材を仕入れてきた。買い物に出来るだけ行きたくないので大量に買い込む。
自転車で行ったがふらふらふら〜。大変じゃ。

明日は二週間ぶりに講義。ふう。本を読み進めないと・・・。難しい漢字や英語が結構あるから調べておかねば。



*5日(日)*さらに藍染*

洗濯やら何やらを片付けて、先週は日誌当番だったので仕事の内容を記録しなくてはならない。
以前イラストの仕事をしていたと言ってしまったため、色んなものの図解を頼まれた・・・。結構大変。

知っているものならいいのだが、知らなかったことばかりの毎日。それも理解するまでに結構時間がかかり
それから描かなくてはならない。

「しっかり理解できる」から、いい事・・・なのかな。うん。明日までにまとめなければ・・・。

夕方からは昨日と同じように藍染。昨日より藍に元気がないので控えめに染めた。
結構楽しいな。
どんどん濃くなる。紺になるまでには10回重ねなくてはならない。まだ2〜3回。、道は遠い。



*4日(土)*藍染*

藍の調子が良さそうなので、今日から糸を染めることになりました。

その工程を大まかに説明・・・・
・染める糸をしばらく灰汁につける。
・つけた糸を固くしぼる。
・藍甕に静かに入れ三分間均等につける
・つけた糸を固くしぼる。
・干す

を三回繰り返し、最後に流水で2回すすぐ。
この、「固くしぼる」ことが一番体力が入る仕事。要領をつかむまでしばらくかかりそう。

藍は空気に触れさせ、酸化され青くします。
藍甕につけた糸をしぼった後に糸が空気を含む瞬間、黄色〜緑、青と変化するはすごくきれいです。
また、それを水で流し灰汁のくすみを取ると鮮やかな藍色が現れます。



*1日(水)〜3日(金)*ファイルが壊れる*

5月31日から6月3日までの間、5月の日記のファイルが壊れてしまい、その上体調も優れず直す気力がなくて放置してました。



SEO [PR] ギフト 音楽配信 コンサート情報 わけあり商品 無料レンタルサーバー