|TOP| |研究所| |修行日記TOP| |作品| |掲示板| |プロフィール| |りんく|



*2007年  8月*

紺→染織日  緑→会社  赤→休日


*27日(月))*おぼろ月夜*

帰り道
自転車で人気の無い史跡公園の広い道をぼーーーっと
月を見ながら帰宅。。
いい月夜。。

でも、帰宅すると明日の藍染の準備と
朝、会社に行く前に染めをするので
早く寝なくては。。

木綿の実がはじいて綿の収穫。
種が悪いのか
今年は不作が多い

藍甕は多少波はあるが
最近良い状態を維持できている。

寒くなる前に
きちんと染めなくちゃ。。



*20日(月)*雷雲*

夕暮れ時
出かけ先から帰宅し玄関のドアを開けようとしたら何かがピカピカ光っている。
空だ。

原因を探すと一つの雲。
結構小さい。
雲の中でピカピカ。
音は聞こえないけど雷だ。
雲のこちら側で稲光が光る時は
ピシッっとした綺麗な形が見えるけど
向こう側で光ると雲が発光しているみたい。

すごく頻繁に光っていて
一秒に2回ぐらい。

空は晴れているのにその雲だけが異様だった。
しばらく見とれていたが蚊が寄ってきたので
薄暗い室内から窓越しにしばらく眺めていた。

あれが雷雲か。

実は天空の城がそこにあったのかもしれない



*16日(木)*わかった*

今まで藍のPHは11前後に保ってきたが
ある時一気に9.2まで下がったけど
忙しさでしばらくそのままにしていたら
元気になっていた

どうもPHが高すぎたようだ。
PHは10を超えたぐらいにしよう。



*15日(水)*温度差*

久々に会社へ行く。
人も少なく、いつもより部屋が寒い。
体感温度23度。
身体の芯から冷えます。

早めに帰って、自宅は40度。
ありえません。

あわてて家中の窓を開け
窓から扇風機で外気を取り込み換気扇で熱気を追い出す。
部屋の中にあった水は湯船のお湯並みに熱かった。
はさみを使おうとしたら熱くて驚く。

やっと35度になりホッとする。
「涼しい」と、勘違い。

夜のため、音の出ない手法で機で布を織る。

ショールにしようかと思い織り進める。
形が見えてきたらなんだか
暖簾のようだ。

いいや、暖簾で。

汗がとめどなく流れ、のどが渇いてきたので
中断。

勘違いに気付き、クーラーを入れる。
極楽。

藍甕の調子が良くなってきたので
今日は早く寝よう。



*14日(火)*弁柄染め*

気合を入れて弁柄染め
弁柄は顔料で粒子を細かく練って大豆からつくる「呉汁」(豆乳)
を定着剤にして木綿の糸に染める。

大豆はたんぱく質。洗い流さないので一日で一気に乾かさないと
臭くなる。
そのため、夏の暑い日に行う染め。

手順が色々あるので朝早くから始めないと
午後に干すことが出来ないから大変。

大変なので少しだけ染めることにする。

@前の晩から大豆を水でうるかす。
A当日、ミキサーにかけて絞り呉汁(豆乳)を作る。
B弁柄を乳鉢でひたすら練る。そして、練る。
呉汁を入れながら練る。
C石灰を水に溶かし、上澄みを残り呉汁に入れ、
練った弁柄と一緒に混ぜる。

と言う感じで、れを糸に染み込ませ、
叩き打つ!
1かせにつき、60回。
外で染めたので炎天下の中、、
全部で20かせほど。

肩が痛い腕も痛いなぜか頭も痛い。

つくづく、染織は体力仕事だと思う。
体力は人並み以下なのは
研究所にいた時にひしひしと、感じていたけれど
やっぱり、、身体を作ろうかなと人生初めて思う。

今まで、自分の身体なんて大事に思ったことは無いが
このままでは、いい色に染められない。

まずは、糸をきっちり絞れるように腕の筋トレかな。。



*8日(水)*慣れ*

今の会社で働き始めて今月終われば一年。。
「今年は異常に忙しいから。。」
「年度末終われば落ち着くから。。。」
「今月終わればゆっくり出来るよ。。」
「八月がヤマで、それまでがんばって。。」

と、いつも忙しい。
これまでは一生懸命反抗心をもって
染織をしようとがんばっていたけれど

最近なんだか
暑さも伴って
染織が出来ない生活に慣れてしまったというか
あきらめに近いものが出てきた

あきらめることは
簡単なこと、、
ついつい、、

でも、
やりたいことも、
すきなことも
あきらめたくない。

大事なことを思い出して、
私の中心は染織なのだ。



*5日(日)*夏*

暑い
夏は苦手、、
正確には東京の夏は苦手
札幌の夏が一番いい。
でも、札幌に行くわけにはいかないので
我慢。

少々夏バテぎみ
藍も夏バテで調子が悪い。




SEO [PR] ギフト 音楽配信 コンサート情報 わけあり商品 無料レンタルサーバー