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*2007年  9月*

紺→染織日  緑→会社  赤→休日


*25日(火)*お月見*

会社を出て高層ビルの合間に満月を見た。
今日は中秋の名月だと思い出した。

スーパーでお芋や果物など4種を買う。
お団子が売ってなかったので
くやしくなり、上新粉を買う。

自転車での帰り道、
すすきがある公園を通り
一本頂く。

家には夜10時着。
急いでお湯を沸かし
粉を練ってお湯の中へ。
お芋や果物は今年収穫した綿と一緒にお供え。
すすきを飾り、
茹で上がったお団子を練って丸めて並べる。

日本酒が無いので家にあった
電気ブランを少々お供え。

がんばった甲斐があり、
今はいい気分。

いいお月様。



*24日(月)*芭蕉布*

沖縄の伝統的な織物で芭蕉布というのがある。
人間国宝になった平良敏子さんが有名。
その方の展示会が銀座であるというので行ってきた。

平良さんは倉敷本染手織研究所と縁のある方で
同研究所一期生の前に、初代所長の外村先生から
織りの指導を受けていたと知った時は驚いた。

平良さんは外村先生のもとで織りをしたあと、
戦争により途絶えてしまった芭蕉布を復興するために
沖縄へと帰り、努力をされた方。


芭蕉布を生であれだけ沢山見るのは初めて。
展示物のほとんどは
触るのはだめだったけれど
触れるものもあり
意外にしっとり。さらさら。
感動。

芭蕉布は材料の都合上沖縄でしか作ることが出来ない。
素晴らしい作品だが、目標にすることは出来ない。

だけど、
一つのものをあれだけ極め、続けて多くの人に愛されている物に
するパワーはすごい
その心の在り方は目標にしたい。

平良さんのお話も聞けて、色々なことに感動。

平良さんは88才で米寿のお祝いの展示会だったけれど
歩くスピードは早く、きびきびされていて、
職人さんだった。

私は最近、
いろいろ迷うこと(そして、織る作品もイマイチ)は多かったけれど

出来ることを
妥協がないよう気を張って
考えて、先の先の先まで考えて
染織をやろうと、
思った。



*14日(金)*いろいろ*

会社から帰宅し
染液に浸けてあったウールを洗い脱水し解した。
たまに絡んでいるところもあったけれど
おおむね上手く行った。
見事にひまわり色だ。。

ついでに木綿も染めてみて
媒染違いでカフェオレ色と薄いオレンジ色になった。
木綿は乾かすと色が薄くなるから
どうなるだろう。

でも、いろんなベージュが欲しかったので
ちょうどいい。

玉ねぎは好きな染料になりそう。

最近料理から離れているので
玉ねぎ料理に励もうっと。

・・・。玉ねぎの天ぷら?
亡くなったおじいちゃんは
生の玉ねぎスライスサンドが好物だったらしい。。



*13日(木)*玉ねぎのちから*

裂き織りと、
ウールの玉ねぎ染めをした。
ウール染めを個人で行うのは、はじめて。
温度に敏感なものをなので
木綿より相当気を使う

木綿は大体が染めた後に媒染を行う後媒染だが
ウールの草木染は媒染剤を染み込ませてから染める先媒染。

ウールを媒染をした後、自然放冷している時に
玉ねぎの皮を煮出して染液をつくる。

玉ねぎの皮は媒染剤がなくても染まるとか聞いたことがある
そのぐらい物を染める力が強いと言うことだ

台所のシンクに玉ねぎの染液が染み付いてしまった。
こすっても落ちない。
つよい。

ま、そのうち落ちるさ

染液を冷ましている間、気が向いたので
遊びでキッチンペーパーを染めてみた。

媒染する前は玉ねぎの皮の色だったけれど、
ミョウバンで媒染すると
きれいなひまわり色に。。

今は染めたウールを自然放冷中。
明日洗って脱水して乾かす。

無事に染め上がっているか少し心配。
フェルト化していなければいいな。

染液が余ったので
明日は木綿も染めてみよう。



*10日(月))*裂く*

会社から帰宅し、ご飯をつくり、食し、
テレビをみながら裂き糸づくり。
ひたすら古いシーツを2cm幅に裂いた
シーツ1枚分裂いた

腕がだるい
動きが鈍い

明日藍染め、出来るのか心配。



9日(日)*英語*

駅から自宅へ向かう途中
道に迷ったシンガポール人三人に
道を聞かれた。
彼らは英語しか出来なく日本語での説明は通じない
持っていたガイドブックの地図も広域すぎて現在地さえ分らない。
英語で説明する自信が全く無く
彼らの行きたい場所は自宅に向かう方向なので
「一緒に行こう」
と、ジャスチャーを交えて、しょぼい英語で伝える

その場所は家から五分ほどなので
一緒に行くことにした。

少し会話をしたけれど
ほぼ単語でしか答えられない。

マーライオンと連呼してみたが
通じない…。

無事に彼らを送り届けることが出来たけれど、
英語ぐらい勉強しようかな。



*8日(土)*かなちょろ*

藍染、織りをする。
台所で洗物をしていたら
『かなちょろ』がでた。

数年前、ヤモリを撮った写真を友人に見せたら
『かなちょろだべした!!』
と、いわれた。
かなり、何もわからない。
隣にいた友達が笑って訳してくれた。
『かなちょろ』とはヤモリで
『だべした』は・・・たぶん、、『〜だぁ』ぐらいでしょう。
彼は福島県人。
福島以外でも言うのかな〜。

その時の印象が強くて
ヤモリをみるたびに
「かなちょろだ〜」と、思ってしまう。

普段なら
ヤモリのスピードに着いて行く自信がないので
放置しているが
水周りにいて、洗物をしてたので
そこでつぶれては困ると思い、救助。

しばらく見つめていると
かわいくなる。

別れを惜しみつつ
空き地に放つ。

「私なんかに捕まるなよ〜」
と、言いながら放したが
言った手前、
捕まえてみたくなった。

そして、捕まえた。
満足。

そして、今度こそお別れ。
彼は塀の裏側へ姿を消した。



*7日(金)*台風の跡*

朝起きたら台風が過ぎ去っていた。
テレビをつけたら
砂嵐

悪い予感がして外へ出て屋根を見る。
倒れている、
アンテナが。
もう少しでドアが開かないところだった。。

三年前もアンテナが倒れた。。というか
折れていた。
その時、アンテナ本体は屋根にとどまらず
玄関のドアを開けられない状態だった。

あれは、あせって直したが

今回は屋根にとどまっているし
雨漏りしないから瓦も大丈夫だろう。。
昨日の夜、暴風と雨の中で聞いた大きな音と振動は
アンテナだったのか。

しばらくこのままにしてみよう。




*3日(月)*藍だった*

プランターで育てている、、藍は、藍じゃない疑惑を持っていたが
やっぱり、藍かもしれない。
花が咲き始めた。

本物を見たこと無いから疑うのだけど
「藍の種」をもらったんだから疑う方がおかしい。

収穫の時期は逃したかも。。
色々反省する。。
種を収穫して来年に期待だ。

最近、織りは進んでないが、
夏は基本染めに集中しようと思う。
染めには熱が必要で保つことが重要。

ウールも染めたいから
早くしないと夏が終わってしまう、、



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